面接試験

就活で見かける結果に繋がらない学生とは?~自分に無頓着~

皆さんは、自分が「どんな雰囲気の人間か」ということを意識されているでしょうか。
今回は、自分の雰囲気やオーラといったものが、就職面接にどう影響するかについて考えます。

雰囲気によって減点幅が違う!?

同じ会社の採用面接に、2人の志望者が来訪したとしましょう。
1人は「何を考えているか分からず、話しかけにくい印象で、挑戦的な態度の学生」であり、もう1人は「柔和で打ち解けやすく、話しかけやすい印象の学生」だったとします。

さて、この2人が同じようなマナー違反や、不適切な受け答えをした場合、減点の量は同じでしょうか?

答えは「同じではない」です。

皆さんが概ね想像していらっしゃる通りだと思いますが、前者の「挑戦的な学生」の方が減点は大きくなります(なることが多いです)。

これは、面接官を担当するのが人間である以上、仕方ないことです。もし、AIが面接官であるなら、ドライに割り切った評価をするでしょう。しかし、その会社に所属している社員の方々が評価する場合、どうしても「この人と一緒に働きたいか?」という観点や、「この人を推薦して、自分の評価にキズはつかないか」という観点を無意識的に評価に組み込んでしまいます。

つまり、「生意気で印象悪い奴だから、キッチリ減点しとこう」という考え方をしやすいのです。

柔和な雰囲気は減点も和らげる

逆に、「柔和な雰囲気の学生」は減点が小さくなったり、場合によっては無視される(報告されない)こともあります。

理由は上記の真逆です。

「聞き分けは良さそうだから、これぐらいは社に入ってから指導すればいい」と考えると、細かいマナーや少々の不適切回答は無かったことにしてしまうのです。ちょっとした服装の乱れ程度だと「ちょっとジャケットの皺が気になったから、次は直してきてね」などと忠告をして報告書には書かない、なんてこともザラに発生します。

面接官も人間ですから、「この人は通したいな」と思えば、そうなるように評価報告に忖度が入ってしまうのです。

また、就活において、「自分のキャラを立たせる」ことを狙って、普段より悪ぶって見せたりする人がいますが、上記観点から、当然、オススメできません。「キャラは立っているけど嫌な奴」という風に思われると無駄な減点をされてしまい安定的な評価につながりません。

動画で撮影して自分で確認してみる

人から「何を考えているか、よく分からない」と言われたことはないでしょうか?

そういうことを言われた経験がある場合は、雰囲気を変えてみる必要があるかもしれません。雰囲気をチェックし、改善していくためには、現状を理解し、改善の必要性を認識することが必須です。

そのために最適な方法は、面接練習を動画撮影してチェックしてみるという方法です。動画を見て「うわぁ、なんだこの不審者」と自覚することが、はじめの第一歩です。

動画を撮影する場合、面接の最初から最後までを撮影してチェックしようとすると準備も大変ですし、何より心理的ハードルが高いですので、まずは、入室~挨拶~着席までを撮影してチェックすることを目標としましょう。

着席までで第一印象はほぼ固まりますので、その部分だけでも改善できれば、面接成績は大きく安定するはずです。

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